ロシア旅行社 × kinuya × ウズベキスタン文化観光局
特別コラボ企画
2024年8月12日(月) kinuya 高島里英さんと行く!
「ウズベキスタン伝統刺繍とスザニを極める旅 7日間」

■ ご出発日:   2024年8月12日(月)
■ ご旅行期間:  全7日間
■ 出発空港:   成田空港
■ 利用航空会社: アシアナ航空
■ 訪問都市:   タシケント、ブハラ、サマルカンド
■ 最少催行人員: 10名様
■ 添乗員:    日本から同行します。
■ 旅行代金:   ¥398,500 
(一人部屋ご利用代金 ¥35,000)
※ 空港諸税・燃油付加運賃:約¥48,000(4月26日現在)
■ ツアー内容の詳細・ご参加条件はこちらをご覧ください。

ウズベキスタンの伝統刺繍やスザニを中心に、ファブリックに焦点をあてた工芸と交流の旅!

8月12日発「kinuya 高島里英さんと行く!ウズベキスタン伝統刺繍とスザニを極める旅 7日間」の募集を開始しました!

ロシア旅行社 × kinuya × ウズベキスタン文化観光局 の個性豊かな三社による、特別コラボ企画!

横浜中華街のおしゃれなウズベキスタン雑貨店「kinuya」店主、高島里英さんが同行
ウズベキスタンの伝統刺繍やスザニなどのファブリック工房訪問で人々との交流世界遺産の街巡り、おみやげ、グルメ・・・など、他では体験できない魅力をぎゅっと詰め込んだ、ウズベキスタンの伝統工芸の世界を満喫する旅です。

■ツアーの特徴

8月のお盆休み、ウズベキスタンが誇るファブリック、伝統刺繍とスザニをメインテーマに、首都タシケント、世界遺産の古都ブハラ、青の都・サマルカンドをじっくり訪ねる旅。

旅は、中央アジア最大の街、首都タシケントから始まります。
刺繍やアドラスなど美しい伝統ファブリックの宝庫として知られる「ウズベキスタン工芸博物館」を訪問。
ウズベキスタン全土から集められた伝統刺繍などの工芸品を、キュレーターの説明でじっくり見学。ウズベキスタンのファブリックに関する理解と知識を深めます。

その後、スペイン製の快適な特急列車「アフラシャブ」号で、古都ブハラへ。

ウズベキスタンで最も有名な刺繍家のひとり、ズフロ・オブロベルディエヴァさんの工房を訪問します!

ズフロさんより、ウズベク刺繍とはなにか、ご自身の作品の特徴や大切にしていること、また、工房周辺の田畑に出て、染料について実地での説明や、養蚕から染色、刺繍の実演など、制作過程の全てを学びます。

その後、お昼ごはんは、工房でズフロさんを囲んで家庭料理の交流昼食会
食後、ご希望の方には、オプショナルでズフロ先生による伝統刺繍教室(2時間)も!

また、ブハラでは、17世紀に建てられた神学校ナディール・ディヴァンベギ・メドレセで、伝統衣装によるファッションショーと民族舞踊をご覧いただきます。ご自身の作品やお持ちのウズベク・ファブリックのヒントが得られるかも!

その後、モスクのドームを彩る鮮やかなブルーが印象的な、青の都・サマルカンドへ。

世界遺産の街を観光の後、牧歌的な風景をぬけ、一般の観光では訪れないサマルカンド郊外の村にある、小さな伝統絨毯工房を訪問。キリム調の伝統ファブリックの制作風景を見学します。

また、スザニファンの聖地と称される、ウルグット・バザールを訪問、中央アジア各地から集まるスザニのショッピング(バザールでスザニが扱われるのは決まった曜日のみ、朝から昼ごろまでですので、ちょっぴり早め、8時前後のホテル出発を予定しています)。
古よりシルクロードの多様な歴史が交差してきた世界遺産の古都ブハラ、サマルカンド、首都タシケントの、三大都市を巡る旅各都市では、もちろん見どころをじっくり観光。自由散策の時間も!
8月のウズベキスタンは、中旬から気温が下がり始め、旅行シーズンを迎えます。
野菜や果物などの食べ物も、この時期が大変おいしいとされ、日本人に合うウズベキスタン料理も満喫いただける季節です。
全行程、添乗員が同行!
今回が中央アジアが初めて、という方でも安心です。
ウズベキスタンのファブリックの魅力を体感する旅に出かけましょう!

ツアー内容の詳細・ご参加条件はこちらをご覧ください。

お申込締切:2024年6月10日(月)
※満席の際には、これ以前にお申込受付を終了させていただく場合があります。何卒ご了承下さい。

お問合せ、お申込心よりお待ちしています!

本ツアー担当: 福井・豊田
電話: 03-5341-4571

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