ウズべキスタンのサマルカンドのバザールについての続きです。
バザールは町中だけでなく、郊外にもあります。郊外のバザールは、日本で言えば郊外型ショッピングモール、もしくは郊外型のホームセンターといったところ。ウルグット村にあるバザールはホームセンターに近い品揃え。
日本のガイドブックなどでは、ウルグットバザールは刺繍布「スザニ」のバザールとして紹介されていますが、このバザールはスザニだけでなく、日用大工用品の類まで数多く取り揃えています。(もちろん、全体で布や布製品の割合が7割を超えるような感じなので、「スザニ」のバザールとして紹介されていてもおかしくはありません。)
このバザールの裏手に簡単ですが食べ物の屋台(といっても簡単なもの。)がありました。その近くは煙がモコモコと良い匂いがします。特にシャシリク(串焼き肉)の屋台は本当に良い匂いがしました。シャシリク以外にもプロフの屋台などもあり、昼時になると賑わっていました。
ウズベキスタンの屋台は食の面でも豊かです。
ニュースカテゴリー
- ≪新しい時代の、安心の旅≫
- その他
- アクティビティ
- イベント・コンサート
- ウクライナ
- ウズベキスタン
- ウラジオストク
- オペラ
- カザフスタン
- キャンプ
- クラシック音楽
- コーカサス
- サハリン
- サンクトペテルブルクと近郊
- シベリア
- タジキスタン
- チャイコフスキー
- ハバロフスク
- バルト三国
- バレエ・民族舞踊
- フライトスケジュール
- ベラルーシ
- モスクワと近郊
- モスクワ便り
- モンゴル
- ロシア
- ロシア大使館
- ヴォルガ川沿岸
- 世界遺産
- 中央アジア
- 交流の旅
- 交通機関
- 伝統
- 作曲家
- 劇場上演スケジュール
- 大自然
- 宇宙
- 少数民族
- 工芸
- 建築
- 撮影
- 文化遺産
- 料理・食べ物
- 新型コロナウイルス
- 日本国内旅行
- 歴史
- 民芸品
- 美術・文学
- 自然遺産
- 航空会社
- 複合遺産
- 鉄道
- 音楽