冷戦博物館（ブンケル42）Bunker42
モスクワのタガンカ駅の近くにある地下核シェルター跡冷戦博物館。第2次世界大戦後、核攻撃に備え長距離航空部隊の司令部として1956年秘密裏に建設されました。地下６５ｍの地下核シェルター跡を利用した博物館で7000m3の敷地を持ちます。2006年に博物館としてオープンしました。写真は撮れます。地下６０ｍ（１８階）は310段の階段を利用しております。短い映画の上映があり冷戦と軍拡競争、施設の必要性を説明します。核兵器が投下された後、どのように航空部隊に指令を出すのか紐、交信、防護服の体験できるコーナーもあります。また博物館にはレストラン、カラオケ、バーもあります。他に大小無数のシェルターが残っているうちの一つです。約1時間半以内の見学で可能。
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