エカテリーナ宮殿の中の数ある部屋のひとつに「アラベスクの間」があります。
壁や天井に唐草模様が施されていることから、この名で呼ばれるようになったと言われています。
もとは控えの間として使われていましたが、エカテリーナ2世の時代に公室として使われるようになりました。
この部屋の椅子や壁の水色はどこかで見たことがあるような?? そうです、宮殿の外観と同じ色です。
水色はエカテリーナ2世の最も好んだ色でした。
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12月29日発「サンクトペテルブルクで華やかな新年7日間」
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