日本国籍者は、ビザ必要
・パスポート原本
・証明写真・・・縦4.5cm×横3.5cm スピード可、カラーのみ、顔のサイズは写真の70~80%以上
※背景が無地では無いもの、スナップ写真、横向きや歯が見えるもの、赤目、眼鏡フレームが目にかかっている、眼鏡の反射等不可
・ビザ申請書・・・弊社にて代行作成
・旅行確認書・・・弊社にて代行手配
・バウチャー・・・弊社にて代行手配
残存期間:ロシア出国時6ヵ月以上
未使用査証欄:申請時見開き2ページ以上
事前にロシア外務省の登録を受けた受入先または関係機関経由にて同省の登録番号が明記された旅行確認書・バウチャーが必要となる為、
日本人旅行者は必ず旅行会社を通じて現地滞在に関わる手配を行う必要があります。
ホテル予約サイト等での予約は上記旅行確認書が発行できず、ビザ申請を原則行えません。
<在日ロシア大使館HP>
一部抜粋
(注)日本人観光者がロシアの入国査証を取得しようとする場合、一般に①旅券、②申請用紙、③写真1枚の他、④ロシアの旅行社が発行する「旅行確認書」(※)及び⑤ロシア又は日本の旅行社が発行する文書(観光者の基本情報、滞在日程等に関するもの)の提出が必要となる。
(※)「旅行確認書」
ロシア外務省に事前に登録されているロシアの旅行社のみが発行できる文書。日本人観光者は、直接又は利用する日本の旅行社を通じて同文書を入手することになる。
・偽造書類や申請用紙記載事項に不審点がある場合には申請が却下され、ロシアの入国が禁止されます。
・有効なビザを所持していても、出入国管理機関には一定の理由により入国を拒否する権限があります。
また、インターネット等にて広告をしております査証斡旋会社にてビザを取得した場合、在ロシア日本大使館が注意喚起をしております通り、病気や航空機の遅延等によりビザ期限内に出国できず、不法滞在になるなどのトラブルが発生する可能性がありますので、ご注意ください。
なお、ロシアが指定した同一地点から入出国する場合に限り、電子ビザの申請が可能です。
*下記対象地域以外からの入出国および訪問は不可*
・サハリン州(ユジノ・サハリンスク等)
・アムール州(プラゴベシチェンスク)
・カリーニングラード州(カリーニングラード等)
・レニングラード州(イヴァンゴロド等)
・沿海地方(ウラジオストク等)
・ハバロフスク地方(ハバロフスク)
・カムチャツカ地方(ペトロパブロフスク・カムチャツキー)
・ザバイカル地方(チタ)
・サンクトペテルブルク市
・ブリヤート共和国(ウラン・ウデ)
・チュコト自治管区(アナディリ)
※注意※
業務ビザや交流ビザ等はそれぞれ条件が異なりますので、別途お問い合わせください。
査証申請、入国に関する諸条件等は個々の申請者、渡航者により異なることがあります。
また、記載の情報は2020年8月24日現在のものとなり、予告なく変更となる可能性があります。