古都スーズダリはモスクワから東へ約200km。
ロシアの平原の中に現れる中世の雰囲気を残した田舎町。
かつてこの地方の首都として栄えた町には、11世紀に建設されたクレムリンや13世紀創建の修道院があります。
多くの修道院や教会がある町中は、ゆっくりと散歩するのにぴったり。
世界遺産にも登録されているスーズダリの夕暮れ時を、ほんのちょっとご紹介します。
木造建築博物館の近くには自家製の蜂蜜酒をカップで販売してくれる売店もあります。
あま~い蜂蜜酒を片手に夕焼けを眺めるのはとても心地よいですよ。
モスクワから日帰りもできますが、往復10時間以上かかってしまいます。
せっかくですので、古都に宿泊してみてはいかがでしょうか?
◎町の南端にある4つ星ホテル『プシカルスカヤ・スラバダー』
◎町の中心タルゴーヴァヤ広場に面した3つ星ホテル『ソコル』