ロシア国立現代史中央博物館
トヴェルスカヤ通りに面した博物館。クラシック様式の建物で、帝政時代は貴族たちの社交の場として利用された「モスクワ英国クラブ」がありました。革命後の1917年に「革命博物館」となり主にロシア革命からソ連に関する展示となりましたが、ソ連崩壊後は「現代史博物館となり」革命前の帝政時代から、ソ連時代を経て現代にいたる展示までが行われています。特に帝政時代の日露戦争時の資料が多くおもしろいです。
撮影不可。展示は2階のみで、20-30分程度で見られます。

営業時間:火・水11:00-19:00 木12-21:00 金-日11-19:00 月曜休み 入場料 250ルーブル