旧ウラジーミル・ス-ズダリ大公国

08:00~20:00 専用車「VOLGA」と日本語ガイド付き 12時間
(08:00出発-スズダリ観光(12-15:00)-ウラジーミル観光(16:00-17:00)-20:00ホテル着)
98000円 (2名様まで同一料金)

ウラジーミルの歴史

ウラジーミルは、ウラジーミル州の州都で、ヴォルガ川の支流クリャージマ川の河畔にある古都で「黄金の輪」の都市の一つです。モスクワから東へ約200kmの所にあります。人口は約31万人(2002年)。
1108年頃にキエフ大公ウラジーミル・モノマフにより建設され自らの名を名づけたと言われています。「ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群」として、ユネスコの世界遺産に登録されています。

○ウスペンスキー大聖堂: 1158年に建設された大聖堂。
○黄金の門:1164年に建設された城門。
○ドミトリエフスキー聖堂 :1194年から1197年にかけて建設された聖堂。
○ボゴリュボヴォ聖堂、他

スーズダリの歴史

スーズダリは、ロシアのウラジーミル州の都市で、ウラジーミルから26kmのいカメンカ川沿いの古都。人口は約1万人(2002年)。

スーズダリは、12世紀はじめ、ユーリー・ドルゴルーキーの時代にロストフ・スーズダリ公国の首都となりました。その後、14世紀末にモスクワ大公国の支配下に入るまで、「黄金の環」の首都としてそしてロシア正教の中心地のひとつとしての役割を果たしました。スーズダリには、古代から中世期の教会、修道院を数多く持つ観光都市です。

○スーズダリ・クレムリン
○ポクロフスキー修道院
○スパソエフィミエフ修道院、他