エカテリーナ宮殿の中の数ある部屋のひとつに「アラベスクの間」があります。

壁や天井に唐草模様が施されていることから、この名で呼ばれるようになったと言われています。

もとは控えの間として使われていましたが、エカテリーナ2世の時代に公室として使われるようになりました。

この部屋の椅子や壁の水色はどこかで見たことがあるような?? そうです、宮殿の外観と同じ色です。

水色はエカテリーナ2世の最も好んだ色でした。

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