先週の金曜日11月30日(金)より、北は北海道から南は沖縄まで全国の映画館でディズニー最新作『くるみ割り人形と秘密の王国』が公開されました。

早速映画の日で鑑賞料金も安かったこともあり、12月1日(土)に映画館に行ってきました。

本編はネタバレになってしまうのでお話しできませんが、映画作品はあのチャイコフスキー作曲 バレエ『くるみ割り人形』の楽曲を使用して話が進んでいきます。
音源も素敵で、面白い映画でした。

バレエのあらすじからでは読み取れない描写や映画ならではのセリフがあることで、臨場感あふれる(当たり前ですが)『くるみ割り人形』を楽しむことができます。

“クラシック”と言われるととっつきにくいな、と思ってしまう方にはぜひおすすめしたいです。

私自身は長いことバレエで鑑賞していないので、久しぶりに生の上演を観たいな、と思いました。

ロシアでは12~1月のクリスマス・年末シーズンはあちこちの劇場で『くるみ割り人形』を上演しています。

映画を観てオリジナルが気になった方も、映画をまだ観ていない方も、ぜひ一度チャイコフスキーが生まれた国“ロシア”で上演されるバレエ『くるみ割り人形』を本場で鑑賞してみませんか?

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