ロシアが誇るお酒。
もちろん皆様ご存知ですよね!?

そうです、私も大好きウォッカです!!!

ロシアと切っても切り離せないウォッカですが、モスクワにはなんとその博物館があります。
今回は、『ウォッカ博物館』をご案内します♪

まずはその場所。
モスクワの中心、赤の広場近くの地下鉄プローシャチ・レヴォリューツィ駅から3号線で約15分。
最寄のパルチザンスカヤ駅に到着です。
一ヶ所のみの出口を出たら、左手に進むこと約10分。

こんな派手派手しい建物が見えてきます。
通称“イズマイロヴォ・クレムリン”と呼ばれる建物群。
敷地内には木造教会やレストラン、多種多様な博物館が同居しています。

博物館には“アニメ博物館”や“おとぎ話博物館”、“パン博物館”など独特な展示が並びます。
そんな建物の一角にあるのが今回ご紹介する『ウォッカ博物館』

建物に入るとまずは・・・・・何とも言えない壁絵がお出迎え。

階段を上がると入口があります。
入場料は250pで、火曜日~日曜日の10:00~18:00開館となります。

館内の展示にはQRコードが作成されていて、コードを読み込むと説明がわかる・・・・・
との話でしたが、私が試したところでは上手く作動せず。

今までに作製された様々なウォッカボトルが展示されています。
中には巨大なリップ型のものも。

缶チューハイならぬ“缶ウォッカ”もあるようです。

イズマイロヴォ・クレムリンの近くには、蚤の市的なお土産常設マーケット“ヴェルニサージュ”もありますので、
掘り出し物を探すついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?