2024年3-7月・壮大な歴史を体感する『中央アジア 考古学・仏教伝来の道とテルメズ観光 7日間』

■ ご出発日:   2024年3月1日(金)~7月31日(水)の毎週水・金発
■ ご旅行期間:  全7日間
■ 出発空港:   成田空港(関西、中部、福岡発着も可能)
■ 利用航空会社: アシアナ航空
■ 訪問都市:   タシケント、サマルカンド、シャフリサーブス、ボイスン、テルメズ
■ 最少催行人員: 2名様(1名様でのご出発も、追加料金で可能です)
■ ツアー内容の詳細・ご参加条件はこちらをご覧ください。

旅行記『大唐西域記』の著者・三蔵法師(玄奘)が天竺(インド)へと向かったルートをたどり、南ウズベキスタン・テルメズに広がる古代仏教王国クシャーナ朝最大の遺跡群を訪ねる旅を企画しました。
シルクロード古代史に登場する重要な四つの都を訪問する、歴史と交流の旅です。

仏教遺跡の町テルメズでは、国立民族学博物館・加藤久祚先生ゆかりのテルメズ歴史博物館を訪問、キュレーターが発掘と研究の成果についてご案内します。壮大な遺跡と、当時の優れた美的感覚を証明する発掘された品々など、重厚な歴史をご覧いただきます。
テルメズはアムダリヤ川のほとり、仏教国クシャーナ朝時代に玄奘が「伽藍が十余カ所、僧徒は千余人いる」と記し、13世紀モンゴルによって破壊された町です。現在、郊外には新テルメズ市があり、人口14万4千人の町となっています。

そのほか、世界遺産の古都サマルカンド、英雄ティムールの故郷シャフリサーブス、現代的な首都タシケントなど、魅惑の三都市も観光訪問。
歴史に加えて、各地ではウズベキスタンが育んだ素晴らしい伝統工芸にも触れていただきます。もちろん、美味しいウズベク民族料理もご堪能下さい。

 

 

 

 

 

 

春から夏はウズベキスタンの旅の最良の季節、中央アジアの奥深い歴史と、多様な文化を体感する旅に出かけましょう!

ご出発は、毎週水・金のいずれか。
お二人様からいつでもご出発可能(お一人様でも追加料金でご出発いただけます)。
現地日本語ガイドも車もお客様専用。混載ではありません。

ツアー内容の詳細・ご参加条件はこちらをご覧ください。

お問合せ・お申込みを心よりお待ち申し上げております!