バルト海に浮かぶ島・サーレマー島の南端、サーレ岬のカフェでの食事です。バルト海はヒラメの類が多いとは前回書きましたが、料理法は、というと写真の通りです。
タルタルソースがけのヒラメ1匹丸ごと焼き、という感じのものです。海水の塩分が少ないせいか、日本人にとってはちょっとしまりがないかな、という感じの代物でした。
やはり醤油が恋しくなるのは仕方がないのでしょうか。外国の海辺で魚を食べるといつも思うのですが、日本ではあまり魚とパン、という取り合わせも少ないので、魚料理の場合は日本人は料理の評価が難しいと思いますが、ものの試しで海辺の食事、結構楽しいものですよ。

エストニアの魚料理

バルト海で獲れた魚を使った料理。ヨーロッパらしさを感じます。