中央アジアはどこに行ってもバザールがあり、賑わっています。ウズベキスタンのサマルカンドは古来から商売に長けたソグド人の伝統のある町。もちろんバザールは賑わっています。
サマルカンド中心部にあるショブ・バザールは果物やウズべキスタンの食生活に欠かせないナン、そして肉や衣料品など何でもそろうバザールです。その中でひときわ元気なのは、入口近くで何を売る地元の女性たち。サマルカンドのナンは非常に質が良く、お土産に持ち帰る人もいるほどです。
非常にエキゾチックな体験ができるバザールはぜひおススメです。友からウズベキスタンのナンをお土産にもらった話も良く聞きますが、やはり現地で直接食べるナンが一番。是非サマルカンドを訪れてください。