ウズべキスタンのサマルカンドのバザールについての続きです。
バザールは町中だけでなく、郊外にもあります。郊外のバザールは、日本で言えば郊外型ショッピングモール、もしくは郊外型のホームセンターといったところ。ウルグット村にあるバザールはホームセンターに近い品揃え。
日本のガイドブックなどでは、ウルグットバザールは刺繍布「スザニ」のバザールとして紹介されていますが、このバザールはスザニだけでなく、日用大工用品の類まで数多く取り揃えています。(もちろん、全体で布や布製品の割合が7割を超えるような感じなので、「スザニ」のバザールとして紹介されていてもおかしくはありません。)
このバザールの裏手に簡単ですが食べ物の屋台(といっても簡単なもの。)がありました。その近くは煙がモコモコと良い匂いがします。特にシャシリク(串焼き肉)の屋台は本当に良い匂いがしました。シャシリク以外にもプロフの屋台などもあり、昼時になると賑わっていました。
ウズベキスタンの屋台は食の面でも豊かです。

シャシリクの屋台

ウルグットのバザールにはちょっとした屋台もありますよ。

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