弊社はバラの学校で日本語を学ぶ小学生を応援しています。

サンクトペテルブルクには唯一日本語教育を導入している小学校「第83番国立小学校(通称:「バラの学校」)があります。この小学校の子供たちはテレビや本などでしか知らない日本に対し、強い憧れを持って日本語を学んでいますが、現在日本人の先生がいません。

子供達は日本人に学校に訪問してもらい、生きた日本語や日本文化に触れたいと切望しています。

弊社は年2回、「地球の歩き方」と協力して大学生を現地に派遣するボランティアを組織し、日本語を学ぶ小学生を応援し続けています。もちろん、大人のボランティア隊や民謡グループツアーや文化芸能団体などの派遣コーディネートもいつでもお受けしています。

★サンクトペテルブルク市ヴィヴォルグ区国立第83番小学校(通称:バラの学校)

初代副校長のカリー二ナ先生の主導で1993年に日本語コースを開設。この先生が日本の歌謡曲「バラが咲いた」の大ファンであることから「バラの学校」と名付けられました。現在、1~11年生までの子供たちが選択科目として日本語を勉強しており、日本語学習のほか、ひな祭りや七五三などの再現イベントなどで日本文化の学習も積極的に行っています。子供達の中には将来、日本語ガイドや通訳ガイドとして活躍する日を夢見て日本語学習に励んでいる子も多く、サンクトペテルブルク日本国総領事館後援の日本語スピーチコンテストでは常に上位入賞者を出すなど実力も兼ねています。

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