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　　9月・10月黄金の秋　おすすめ日帰り旅行

旧ウラジーミル・ス－ズダリ大公国

ウラジーミル：ヴォルガ川の支流クリャージマ川河畔・モスクワから東２00km。人口200年339,494人。1108年キエフ大公ウラジーミル・モノマフにより建設され、自らの名ウラジーミルとした。1237年モンゴルの襲来まで黄金時代が続いた。ウラジーミル・スーズダリ広告が1157年、キエフ大公国に変わりルーシの中心となる。
・1158年　ウスペンスキー大聖堂（大公の戴冠式を行った）
・1164年　黄金の門、ドミトリエフスキー聖堂
・1238年2月8日バトウ率いるモンゴル軍に陥落されキプチャク・ハン国の支配下。　

08:00～20:00　専用車「VOLGA」と日本語ガイド付き　12時間　
98000円　（2名様まで同一料金）

ウラジーミルの歴史

スーズダリの歴史

ウラジーミルは、ウラジーミル州の州都で、ヴォルガ川の支流クリャージマ川の河畔にある古都で「黄金の輪」の都市の一つです。モスクワから東へ約200kmの所にあります。人口は約31万人（2002年）。
1108年頃にキエフ大公ウラジーミル・モノマフにより建設され自らの名を名づけたと言われています。「ウラジーミルとスーズダリの白亜の建造物群」として、ユネスコの世界遺産に登録されています。

○ウスペンスキー大聖堂： 1158年に建設された大聖堂。
○黄金の門：1164年に建設された城門。
○ドミトリエフスキー聖堂：1194年から1197年にかけて建設された聖堂。
○ボゴリュボヴォ聖堂、他

スーズダリは、ロシアのウラジーミル州の都市で、ウラジーミルから26kmのいカメンカ川沿いの古都。人口は約1万人（2002年）。

スーズダリは、12世紀はじめ、ユーリー・ドルゴルーキーの時代にロストフ・スーズダリ公国の首都となりました。その後、14世紀末にモスクワ大公国の支配下に入るまで、「黄金の環」の首都としてそしてロシア正教の中心地のひとつとしての役割を果たしました。スーズダリには、古代から中世期の教会、修道院を数多く持つ観光都市です。

○スーズダリ・クレムリン
○ポクロフスキー修道院
○スパソエフィミエフ修道院、他

スズダリ3時間散歩

バスターミナル方面から来る場合は広場を通り、木造建築博物館を見学してカメンカ川を渡り、クレムリンに行きます。ここから、広場へ行く、クレムリョフスカヤ通りにはたくさんのカフェやお店があります。ここでは新婚さんのカップルも見かけます。広場にはお店たくさんあり、リゾパラジェンスキー修道院、アレクサンドロフスキー修道院を通りポクロフスキー修道院にはいります。ポクロフスキーにはトラペーズナヤがあり、ここで軽食を取ったり、トイレ休憩ができます。川を渡ってエフフィミエフ修道院に行きます。ここは入場する場合、料金がかかります。ここからはレーニン通りを通り広場に戻ります。観光の起点としては、ソコルやプシカルスカヤ・スロボダが便利です。